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2005年 06月 22日
今更だけど、横浜国立大学に行ってきました。
理系は眠かったのでよく覚えてません。 それより、文系。 テーマは、「ハイウェイ」。 いきなりDeepPurpleの“HighwayStar”を聞かされながら、 「君たちはまだ顔が幼いね」から始まって、壮大に語り始めた。 やりたいことを見つける前に旅に出るべきだ。 日本語が全く通じない世界へ。 24時間雨にうたれたことがあるのか? 20万円あったらパソコン買う前に旅に出よう。 歴史は事実の集積じゃなくて、時間の旅なんだって。 2曲目SYSTEM OF A DOWN,“HighwaySong” 寺山修司『書を捨てよ、町に出よう』は、むしろ「書を持って、町に出よう」 速くなければいけない。 「路上」「スピード」で「制度」を問う/超える 3曲目Simon and Garfunkel,“America” 4曲目Kuraftwerk(←Kuraftworksの元ネタと思われる),“Autobahn” Kuraftwerkはこの歌で22分間も気の抜けた歌い方をする。 J.Gバラード『クラッシュ(Crash)』をツタヤで借りろってさ。 自分で問題を設定する。 5曲目くるり 「ハイウェイ」 とにかく、旅に出よう。 …みたいなことを、50分ひたすら語ってて、なんかquao的感覚を学んでいるみたいで楽しかった。 その人は東大出身だったようです。
by apple-applepie
| 2005-06-22 22:32
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